V6のオススメ曲 タイプ別診断!(?)

こんばんは、ゆづきです。

 

今までは楽曲解説ブログをお送りしてきましたが、まあこれからもお送りするのですが、今回はスペシャル企画として(そんな大事ではない)タイプ別、オススメのシングル曲診断!という企画を思いついたのでやってみよう!と思います。これまた、普通に行くのではなく少しだけ音楽的な目線から、オススメしてみようと思います。

ちょっとV6が気になってる!という方はもちろん、既に長いことV6のファンです!という皆様も、お楽しみ感覚でちょこっとのぞいて見てください。

 

最初はアルバムにしようかと思ったんですが、アルバムは好みもありますしシングルはいろいろな意味で個性豊か!お手軽なお値段で手に入りますし、お気に入りのシングルを探す手助けになればと思います。 

 

(ここから先出てくるシングルは全て通常盤のものとします。)

 

それでは、私が独断と偏見でつくりました、こちらをご覧ください!!

 

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簡単なものですので、そんなことはない!!って怒らないでくださいね( ˊᵕˋ ;)💦

 

それでは、簡単におすすめポイントをお話していきたいですと思います。

 

A だった方にオススメなシングルは…

「Sky's The Limit」です!

 

このシングルは2014年10月22日に発売された44枚目のシングルです。

Sky's The Limitは、まさに突き抜ける青空が思い浮かぶような、とても爽やかなダンスチューンです。ジャニーズが好きな方、アイドルが好きな方、盛り上がる曲が好きな方にオススメな1枚。楽曲はテンポも早めで、非常に親しみやすいメロディーが特徴的です。

 

また、この曲のカップリング、Eyes to Eyes、明日は来るから、君がいない世界はそれぞれ違った魅力を持つ素敵な曲たちです。たくさんのV6の魅力が詰まった1枚。きっとお気に入りの1曲が見つかるはずです。

ジャニーズが好きな方、あまりV6の曲を知らない方にオススメな1枚です!

 

 

 

おつぎ。

Bだった方にオススメのシングルは…

「涙のアトが消える頃」です!

 

このシングルは2014年8月27日に発売された43枚目のシングル。

ジャニーズ以外に好きな歌手がいる方や、ラブソングが好きな方、広く浅く音楽を楽しむタイプの方にオススメな1枚です。

 

このシングルの何がいいかというと、表題曲「涙のアトが消える頃」もV6を代表する切ないラブソングですが、あとに控えるカップリングも錚々たるメンバー!なのです。切ないラブソングを歌ったと思ったら2曲目のBEAT OF LIFEはライブで大人気のカッコイイダンスナンバー!そして3曲目は井ノ原さんの切なく暖かい歌声が素敵なGOOD LIFE。そして4曲目は思わず肩を組みたくなるような僕たちの明日。

 

V6のラブソングの魅力に触れることが出来ますし、V6の曲の幅に触れることが出来るオトクな1枚。しっとりした曲が好きな方、V6をもっと知ってみたい方に強くオススメする1枚です!

 

 

さて。

C だった方にオススメのシングルは…

「Crazy Rays / KEEP GOING」です!

 

ほらきた~絶対くると思った~という皆さん…よくわかってますね私のことを… 

 

このシングルは2018年5月30日に発売された49枚目のシングルです。

このシングルは、やはり自分で音楽をやっていた経験がある方(好きな方)におすすめな1枚です。V6の楽曲はどれも非常にクオリティが高いですが、この1枚のクオリティの高さはすごい。非常に洗練されて都会的な、でも今のV6にしか歌えない1枚かなと思います。音楽、趣味でやるくらいには好きだよ、わたしけっこう音楽にはうるさいよ、という方にもきっと満足して頂けるはず。

そして、これは個人的な意見ですがK-Pop が好きな方にオススメするのが4曲目のTL。

この曲の雰囲気や魅力はK-Pop好きに響くのではないか、と常々感じております。

 

こちらも4曲4様、ジャニーズという枠を超えて評価されるべきクオリティの高い楽曲。音楽好きな方、K-Popが好きな方には自信を持ってオススメ致します。

 

 

視聴はこちらから!

V6 / Crazy Rays(49th Single) - YouTube

 

 

最後!

Dだった方にオススメのシングルは…

「Can't Get Enough」です!

 

このシングルは2017年3月15日に発売された47枚目のシングルです。

 

とにかくこの曲はダンスが好きな方には必ず聞いていただきたい!この曲を聞き終わる頃にはあなたはすっかりV6の大人の魅力に取りつかれてしまいます。

 

20年という月日を経たからこその大人の余裕と色気、これは今のV6にしか出せません。V6の真骨頂。もちろんあとに続くハナヒラケ、MANIAC、足跡も違った魅力が満載。V6の沼の深さが伺える1枚となっております。

ダンスが好きな方、ジャニーズ詳しくないし興味もなかったけどV6は気になってるな、という方、ええい!V6の沼に落ちてやろうじゃねぇか!!というそこのあなたにオススメの1枚となっております。

 

 

視聴はこちらから!

V6 / Can’t Get Enough - YouTube

 

 

さてさて、いつもとは違った感じでお送りしてきました音楽ブログ、いかがでしたでしょうか。これを機にV6に興味を持っていただけたら、もしくはV6を知るお手伝いができれば幸いでございます。V6のファンの皆さんはこれを話のネタに楽しんでいただければ…。

 

 

私も結構楽しかったです、これ考えるの。(小声)

 

ちなみに、Twitterからこちらのブログにお越しいただいた皆様、元ツイートの下にA~D、あなたはどれでしたか?という誰得な(私得です)アンケートをぶら下げてみましたのでよろしければ回答してみてください!

私のTwitterはこちらです→@ydk__125

 

それでは、ご覧頂きありがとうございました!次回はまた音楽ブログにもどりたいとおもいます!感想等もいつでも募集しております

 

それでは。

 

 

 

 

 

Right Now

こんばんは、ゆづきです。

 

みなさん!V6の新曲、Super Powers / Right Now、楽しんでいらっしゃいますか?私は楽曲のリピートはもちろん特典映像の再生も止まりません。なんですかあれ。何回か緑茶を吹き出しそうになりました。坂本さんと長野さんのおしr(黙

 

さて、気を取り直しまして、今回の新曲、Right Nowについて、音楽的な視点から語ってみたいと思います。

健ラヂで初解禁された時から、その色気たっぷりでオシャレなサウンドにすっかり心を奪われてしまい、ダンスが解禁になった日はあやうく狭いアパートの一室で悲鳴をあげるところでした…そんなふうに(?)V6ファンの心をがっちり掴んで離さないRight Nowは(前置きが長い) つい先週、2019年1月16日に発売された、記念すべき50枚目のV6のシングルです。清水翔太さんが作詞・作曲・編曲を手がけてくださいました。

 

まずは視聴してみてください!CDを何枚も買ったよというファンの方も、お約束でクリック。

V6 / 「Right Now」Music Video - YouTube

 

今だからこそ歌える、大人の魅力がたっぷりのすごく素敵な曲ですよね…清水翔太さんには本当に頭が上がりません…

 

それでは、少し音楽的な視点から見てみましょう。

 

 

 

まず1つ目。ででん。

1.効果的なつくり

 

(ここから先は、

♪さっきまでの君と違うね~ をAメロ、

♪触れそうで~ をBメロ、

♪小さなサイン~ をCメロ、

♪誰にも渡さない から後をサビ、

♪このまま誰にも~をDメロとして表記します。

♪このまま誰にも~ は本当はEメロとすべきかもしれませんがわかりづらいのでDメロと表記します)

 

お気づきの通り、この曲にはサビらしいサビがない、というか、サビに入りそうだな!と思ったら歌のパートがお休みになってインストだけになりますよね。(♪誰にも渡さない のあと)

その分よけいに、「誰にも渡さない」が強烈なインパクを残すわけですが…

 

ここのサビでインストで演奏されている「♪ッタラッッタッッタッタラタン」のメロディー(誰にも渡さない の直後のメロディーです) 、お気づきの方も多いとは思いますが実はイントロで登場しています。イントロ、三宅さんの「Oh Yeah」の直後からですね。以前書いた「Can't Get Enough」でもそんなようなことがありましたが、同じメロディーでも出てくるシチュエーションによって聞こえ方が変わるのがおもしろいな、と私はいつも思ってしまいます。

 

 

それでは2つ目です。

2.繰り返し登場するコードパターン

なんだか難しいタイトルになってしまいました。難しいことは言わないので大丈夫です()

 

実はこの曲、なかなかおもしろい仕掛けがあります。それは、イントロ、Aメロ、Bメロ、Cメロ、サビで使われているコードパターンが変わらないということなんです。

わかりやすく説明すると、この曲はだいたい1小節ごとにベース音が変化するのですが、

レ→→→ファ#→→→ミ→→→シ→→→

レ→→→ファ#→→→ミ→→→ミ→ファ#→

(以後繰り返し)

というパターンをとる場合がほとんどなのです。

通常、表情を変える為にもベース音(コード)はAメロ、Bメロ、サビでそれぞれ違う曲が多く見られます。しかしこの曲は敢えて、イントロ、A,B,Cメロ、サビともに同一のベース音で曲が進んでいくのです!1歩間違えば単調になりがちなこの仕掛けですが、非常に工夫された歌い分けやハモリ、美しいメロディーで表情豊かになっているわけです。そしてこの曲に統一感を与えています。

 

 

さて、こうして繰り返されていたベース音が変化するところが1箇所だけあります。それがDメロ!ここだけ、今までとは違うベース音になります。今までとはまた違った暖かなコードが使われているので、フッと場面が変わったかのような効果があります。それに加え、ここではピアノの音が登場します。音数がグッと減ることで、歌とピアノの音を際立たせ、印象をガラッと変えています。そして♪失ったとしても のあとのピアノの旋律…たまりませんよね!!

ちなみにDメロの後ろではこっそり♪タラッッタッッタッタラタンが流れています。

 

(音楽がお好きな方へ。自信がないのでアレですが超簡単に言うとDメロをのぞく全ての箇所がD→F#m→E→Bm, D→F#m→E→→F#mというコードで動いている、ということです。しかも…このコードで動いているときは空虚5度で鳴ってないか…?いやこれは少し自信が無いんですけれども…有識者の方いかがでしょう…)

 

 

長くなってしまいました、それでは3つ目。

3.印象的な三連符

 

この曲で多用されているのが「三連符」。

三連符がよくわからない方に説明すると、たとえばこの曲のBメロ、

♪触れそうで 触れたくて 知りたくて 知れなく

そんな 二人 だから 楽し

赤字のところが三連符です。1拍の中に3つの音符がある、ということです。

 

こういうと若干語弊がありますが、私達が親しんでいる音符は基本的に偶数が多い(二分音符、四分音符、八分音符、など)ので、三連符が出てくるとザワザワした感じ、引っかかるような感じがしませんでしょうか?

この曲はそんな三連符が非常に効果的に、たくさん使用されています。

みんな大好き(?)♪誰にも渡さない も、

だ れにも わたさ なーー い と三連符だらけ!

(ちなみにイントロド頭も二拍三連と捉えられるかもしれませんね…)

三連符のスパイスによって曲がより効果的に聞こえてくるわけです。

 

 

それではラストです!

4.オシャレなリズムの刻み

CDをお買い上げになった皆様は、きっと「Right Now (Instrumental)」というトラックがありますよね!非常に…非常に素敵なので…ぜひ聞いてみてください…この曲が大好きな皆さんは脳内でV6の皆さんの声が補完できるレベルなはずです(大きく出た)

 

とくにAメロ、リズムの刻みを聞いてみてください!なんと!なんとオシャレなことか!!そして4拍目には、以前TLでお話したハンドクラップ音!たまりませんね~!!!

 

ただし、すっごくオシャレな分歌うのはかなりの難易度なわけです。筆者はカラオケでこの前何の気なしにいれたところ難しすぎて撃沈しました。これを…これをあんなに軽やかに踊りながら歌いこなすV6て何者……??

 

語りきれませんでしたが、この曲はハモりもとにかくオシャレ!Dメロ明けの♪誰にも渡さない のハモリは本当に痺れました…。これほどの難しくてオシャレな曲を色気たっぷりに歌い躍るV6。50枚目という節目のシングルにピッタリの、魅力溢れる曲となっています!

 

この曲をコンサートで生で聞く日が待ち遠しい。

 

え?字が大きい?失礼致しました、つい。

 

さてさて、えー、こちら、Super Powers / Right Now、まだまだ、絶賛発売中でございます。いつかブログに書きたいですが、Super Powers、そしてトニカミ曲も聞きどころ満載のそれはそれは素敵な楽曲です。

興味が出てきましたね~!!

ではこちら、

https://www.amazon.co.jp/dp/B07KZB82P6/ref=cm_sw_r_cp_api_i_T2xsCbENJKH3M

買えます。

 

最後になりますが、こちらのブログはプロでもなんでもない、音楽が好きな素人が好き勝手書いてるブログですので、間違ってるところもあるかと思います…書いてあることを全て保証できるわけではありませんのでご了承ください。ここ違うよ!とかあればコメントでお知らせ頂ければ幸いです。

 

それでは!ここまで読んで頂いてありがとうございました!1月から最高なスタートを切ってくれたV6、今年も期待が止まりません。そしてそして、こんなに素敵な楽曲を提供してくださった清水翔太さん、本当にありがとうございます。ファンがお歳暮お中元口座番号言ってるのはわりと本気です()

清水さんのファンのみなさんも素敵な方ばかりで感動してる次第です…

 

それでは、またお会いしましょう。

最後に一言。

バズリズム最高。

 

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GOLD

みなさんこんばんは、ゆづきです。

このシリーズも4回目ですね。更新するのに時間がかかっていて申し訳ないです。現在私はイブにCDTVで披露されたRight Nowにだいぶやられているもので…(言い訳)(だれにもわたさなーいーー…)

前記事「TL」はこちらから。↓

TL - 音楽好きを拗らせたオタクのブログ

 

さてさて、今回掘り下げていく楽曲はV6の影の超名曲「GOLD」です。画面の向こうでにやっとして下さったファンの方がいると嬉しいぞ…私も大好きな1曲です。なんだか季節的にもいい感じではないかと思ってこの日にブログを書かせていただきました~♪(本日クリスマス)

 

この曲は2017年5月3日に発売されたV6の48枚目のシングル『COLORS/太陽と月のこどもたち』のカップリングです。昨年のコンサートでは披露されなかったので早く日の目を見ることを祈っているのですが…。

 

GOLDは、少し懐かしさを感じる80年代のポップスを思い起こさせるような響きや作りになっていますが、だからといえ古さは感じさせずにそこにうまく新しさを融合させている、V6の超名曲のうちのひとつといえるでしょう。 

 

それでは早速、いつもの様に楽曲を分析していきたいと思います!!

 

ででん。

 

1. 巧みな和音

この曲は主な構成音が♪ソ,ラ,シ,ド,レ,ミ,ファ♯,ソの「ト長調」の楽曲と考えられます。

※用語は大切なわけではないので適当に聞き流しててくださいね~

ト長調がどうしたかというと、イントロですでに事件が起こっているのです。ソの音の連続が終わって、メロディックなイントロが始まるところ、わかりますでしょうか。お手元に音楽プレイヤーをお持ちの方は、15秒くらい~のところです。そこの最初の音のベース音はミの♭です。

…おやおや?

 

この曲はト長調、主な構成音は先程言った通り「ソ,ラ,シ,ド,レ,ミ,ファ♯,ソ」。つまり、大事な1番最初のベース音「ミ♭」はト長調の構成音にない音なわけです。ト長調の曲なのにト長調の構成音でない音から始まるというのはなかなかに冒険的なことです。これにより強烈なインパクトを残し、一気に曲の世界観に引き入れる役割があるように思います。いわゆる「事件が起きる音」なのです。

補足)音楽がお好きな方へ。ここは一時的にト短調に転調していると考えることもできます。ト短調に転調していると考えるとしてもEsの音は6度ですから、最初の音にしてはなかなかに冒険的なコード進行だと私は思います…。

 

 

 

それでは、それを踏まえて2つ目のポイントです!

2. 興味深い曲の作り

 

いわゆるJ-popで1番よくある曲の作りというのは、Aメロ→Bメロ→サビという流れです。わかりやすく言うと、例えばV6の名曲WAになっておどろう。♪うじゃけた顔して~ がAメロ、♪悲しいことがあればもうすぐ~ がBメロ、♪wow さあ輪になって~からがサビですよね。このように1番のサビが終わるまでに3種類のメロディー(イントロは含まない)が登場するのがJ-popでよく見られる形です。

 

それではGOLDを見てみましょう。

GOLDは先程の作りには当てはまらない作りになっています。

まずイントロのあと、♪Hi こみあげたsmileからがAメロ、♪だって 代わるものなど からがBメロ、さあこう来れば次がサビ…!と思いきや、ここでもう一種類の新しいメロディー、♪まぶゆく まぶしく そう真夜中に 真昼の眼差しで輝くのさ、が挟み込まれます(Cメロとします)。そしていよいよサビ突入、というわけです。

 

この比較的珍しい3種類目のメロディー(Cメロ)、ここの頭のベース音にまたまた「ミ♭」が登場するのです!!サビの前のこの部分でふっと雰囲気が変わる感じは「ミ♭」が登場する(一時的にまた短調に転調する)ことによるものではないでしょうか。

サビの前に登場する印象的なこの旋律が、サビへの効果的な火付け役になっているように思います。

 

 

それでは次に行きましょう。

3. 四度の響き

 

これはサビのお話です。わざわざ区切るまではないかなとは思ったのですが大好きなところでありポイントかなと思ったので…。

 

サビでは、主旋律に重ねてハモリのメロディーがあります。主旋律より高く、裏声のような響きで歌われています。ここの音程、四度なのです。四度とはなんなのだろうか?と思った方は、ピアノの鍵盤を想像してみてください。わかりやすいのはドとファ。このふたつのおとの間にはド、レ、ミ、ファと4つの音がありますよね。これが四度の音程です。

 

実は、四度音程ってすごく不安定で、落ち着かない印象を与えます。GOLDのサビは、ほぼずっと、4度上にハモリのメロディーがついています。具体的に言うと、

君ははるか遠浮かぶ月のようだ

指先ほのか触れる太陽

この色がついた部分が4度上にハモリがついている部分です(黒字の部分は安定する3度上のハモリがついています)

 

ただでさえ不安定な4度音程のハモリをサビのほぼ全て、そして裏声でいれることで、少し不思議で神秘的なムードをあらわしているように思います!

 

 

それでは最後です。

4. 効果的な転調

この曲の3番の直前、

夜が炭酸の泡に溶けてゆく

のあとに、(♪君は金色に~から)この曲はト長調からイ長調に転調します。しかも転調しますよ、という前触れを見せずに突然転調することで、この曲にぴったりの派手すぎない、煌びやかな高揚感が演出されているように思います。

 

ちなみに私がこっそり好きなのは、転調直前、♪夜が炭酸の泡に溶けてゆく のところのベース音です。この曲のベース音のリズムはとっても興味深いのでぜひ注目して聞いてみて頂きたいのですが、割と細かく動いていたベースがここではゆっくりとした二分音符の刻みに変わります。そして、転調する(♪君は金色に~)の直前でベースがグワァァアン!とうなります!(あれ、これどこかでもあった…!となったあなた、以前からブログを読んで頂いてる方ですね…ありがとうございます…そうです、Crazy Raysのラストサビ前もベースがこんな感じで唸っております)

 

 

 

 

語りたいことをつらつらと書いていたらだいぶ長くなってしまいました。今回は音楽的なワードを何個か登場させてしまったので、ポイント1の「ミ♭」の音についてすこーし解説してみました!短いですが助けになれば…こちらから。

GOLD解説。 - YouTube

 

 

ファンの中でも人気が高い印象のGOLD。解説したこと以外でも、周りの楽器たちのキラキラした音が印象的だったり、6人の歌い継がれ重なり合う歌声がたまらない曲です。いまのV6だからこそ歌える、大人の魅力に溢れたとてもオシャレな楽曲ですよね…言及してきませんでしたが歌詞もまたたまらなく素敵で…!!

この曲をコンサートで見れる日を楽しみにするばかりです。

 

 

2019年1月に出る新曲も魅力たっぷり!来年もV6から目が離せませんね!

 

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。皆様、素敵なクリスマスを、そして良いお年を!

 

 

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TL

懲りずに3回目の投稿となりました、みなさんこんにちは、ゆづきです。

 

有難いことに、ご感想やリクエストをいくつか頂いております。励みになっております…ありがとうございます!!

 

前記事「Can't Get Enough」について

Can't Get Enough - 音楽好きを拗らせたオタクのブログ

 

 

さてさて、今回は、タイトルにもあるとおりマニアックなところを攻めてみることにしました。前々回の記事で紹介した『Crazy Rays』のカップリング曲、『TL』です。

 

それでは早速。ででん。

TLの底知れぬ魅力とは。

 

先程もちらっと書きましたが、この曲は2018年5月30日に発売された『Crazy Rays / KEEP GOING』のカップリング曲です。しかし、「これが本当にカップリング曲なの!?!?」と思うほどにかっこよく洗練された魅力に溢れた曲。もうひとつのカップリング『意味のないドライブ』と共にシングルカットしてもらいたかったくらいです(また大きく出た)

 

この曲にはPVがありませんが、公式サイトから少しだけ聞けますので、ぜひ聞いてみてください。ページを最後までスクロールしたあたりの【通常盤】のところで試聴できます。

DISC | V6 Official Website

 

なんて素敵な曲なんでしょう!!おしゃれ!!

 

 

 

 

それではまた細かく見ていきます。おすすめポイントその1。

1. 絶妙なハンドクラップ*、フィンガースナップ

 

*ここでは実際の手拍子というよりは「ハンドクラップ風の音」としてこの言葉を使用しています。

 

 

ハンドクラップは手拍子、フィンガースナップはいわゆる指パッチンのことですが、この2種類の使い方が非常に良い味を出しているように感じます。

 

当然、これらはドラムの音よりも軽く少し不安定な雰囲気があります。また、エイトビートのリズムに乗せても(1番サビ直前の♪i know it's true~のところなど)音数が多いわりにはうるささや重さを感じさせないという特徴があるように思います。

このハンドクラップとフィンガースナップがこの曲をより立体的に、オシャレにしていますよね!!

 

それでは、このポイントを抑えつつ次のポイントにも目を向けていきます。

 

 

2. 音数の増やし方

先程のハンドクラップなどの話にまさに繋がるお話ですが、この項目は曲に沿ってお話していきましょう。

さあ!お手持ちの音楽プレーヤーでTLを最初から流してみましょう!ない方は!いつもの通り想像です!!←

 

(ポチッ)

 

まず最初は、打楽器が何も入りません。ピアノと三宅さん、そしてその後の森田さんのボーカルのみ(話がそれますが…この三宅さん始まりの森田さんへの流れたまりませんよね…難易度の高いボーカルをこんなに魅力的に……)。

 

そして、長野さんの♪先の見えない長い… からピアノに加えゆったりとしたリズムでフィンガースナップ が入ります。

きましたねフィンガースナップ!やはりドラムでは出せない独特の味が出ます。

 

そしてその後、打楽器は一旦お休みになり、少し細かい不規則なリズムでシンセ(?)が動き始めます。そして打楽器からは離れますが、高いところで同じ音形がひたすら繰り返されていることに気づくでしょうか??(サビ前まで続いています)実はこの音形、ある意味この曲の鍵となります…。それは後ほど。ここで音楽がぐっと動き出す感じがありますよね!

 

さあまだ続きます、先程お伝えした、♪i know it's true~ のハンドクラップ。こんどは途切れず一定のテンポでハンドクラップ音が登場します。このかき立てられるようなリズムによって私たちのテンションがいつの間にか高められてゆき、サビ直前で細かくドラムが入り、勢いのままサビに突入します。サビでは待ってましたとばかりにドラムが大活躍!このドラムが細すぎないのもまたいいのです、、、

 

2番のドラムなどのリズム事情はまた1番とは違います。こちらもまたすごく魅力的で、三連符の使い方がとにかく秀逸だったり…本当は端から語りたいのですがいよいよ長くなりそうなのでこのへんにしておきます。2番のリズム楽器にも気を配りながら自分なりに楽しんでみて頂けたら幸いでございます^ ^

 

1番の打楽器等をまとめるとこうなります。

①キーボードとボーカルのみ

②キーボード&フィンガースナップ(ゆったり)

③シンセ(細かめ、不規則)

④ハンドクラップ(細かめ、規則的)

⑤ドラムフル稼働

このように、だんだん増えていく音数と使われる楽器の変化によって、聞き手は気づかないうちにサビに向かって徐々にテンションを高められていきます。これであの美しく少し物憂げなサビを歌われたらもう…!たまらないですよね…!

 

それでは最後のポイントです。

3.Dメロ

たまりません、このDメロ。

ひたすら音数を減らしたことで緊張感と不安定さと自由さとが共存している間奏を経たあとのこのDメロ。

ここで、先ほど登場した「高いところでの同じ音形の繰り返し」が再び登場しています。同じ音、同じ音形でも先程とはだいぶ役割が違って聞こえませんか?こういうのが音楽の楽しいところ… だと私は思ってしまうのです…。

 

そしてここでは始めは坂本さんと井ノ原さんが交互に歌っています。最初は長かったソロフレーズが、どんどんみじかく、かぶせるようになっていき、そしてひとつになる。なんとスマートで美しいことか。

これは音楽面から見てるブログなのであまり話を逸らしたくはないのですが、ここのDメロの歌詞、本当に筆者が大好きなのです。英語の歌詞が多い中、ここだけ日本語だけ。しかもとてもロマンチックな歌詞ですよね…!

 

ちなみにそのあとサビのメロディーが戻ってきますが、1回ドラムがなくなりまたハンドクラップが登場します。ここでハンドクラップを挟むことで、一旦落ち着かせ、とはいえ落ち着かせすぎず、再びサビに入った時の効果が高められている気がします。ドラムでは重すぎる(次にくるサビとの変化が出ない)けど何もなかったら軽すぎる…というこの場面でハンドクラップがいかされているわけです。

 

 

 

 

さて、また思いの丈をダラダラと書きなぐってしまいました。本当にこの曲がカップリングなのか…!?と思うほどの超名曲。カップリング曲というのはなかなかファン以外の人に届くことが難しい曲ではあるかもしれませんが、このブログをきっかけに興味を持っていただける方がいればそんなに嬉しいことはありません。

 

そっと貼っておく。こちらから買えます。

Amazon CAPTCHA

 

ファンの方はTLについて語り明かしましょう~!!TL会しましょう~~!!!(とは)

 

 

 

そしてこのブログを書きあげた本日は11月1日、V6のデビュー23周年記念日です。

このような素敵な楽曲に出会わせて頂いたことにも、皆さんの素敵な笑顔やパフォーマンスを見れていることにも、感謝を忘れずにいたいと思う今日この頃です。TLをライブで見れる日も心待ちにしていますよ!!!

 

 

 

ここまで読んで頂いた皆さん、ありがとうございました。いつもコメントもありがとうございます!!とっても励みになってます。

 

前記事から間が開きすぎたので次はもっと早く更新しま~す!!!

 

それでは。TLはいいぞ。

 

 

 

 

 

 

Can't Get Enough

こんにちは、ゆづきです。

 

前回のブログにたくさんの反応をいただきまして、とても嬉しいです…恐縮しております。

↓前記事:V6/Crazy Raysについて↓

Crazy Rays - 音楽好きを拗らせたオタクのブログ

 

前回の最後に「次はSPARKについて書こうかな~」みたいなこと言ってたんですが、ファンの方はご存知の通りSPARKはあるシングルのカップリング曲でして、折角ファン以外の方にも見ていただいてるようなのでもう少し身近なところからいこう!!と思い、分析曲を2017年に発売されたシングル表題曲、「Can't Get Enough」に変更致しました。

SPARKを待っていた方がいらっしゃいましたらすみません…近いうちに必ず語ります←

 

 

 

それでは前置きはこのへんで。

 

 

 

ででん。

恐るべき、Can't Get Enough。

 

 

Can't Get Enoughとは、2017年3月15日に発売されたV6の47枚目のシングル表題曲です。これは確か初週で13万枚弱売り上げた、なかなかの人気曲ですね…個人的にはミリオン行ってもいい曲だと思いますが…(大きく出た)

 

とにかくこの曲はかっこよくて、ダンスもスタイリッシュでかっこいいし、いろんなところで特集されたように「英語の歌詞ファルセット(裏声)」が印象的な楽曲です。良い意味でJPOPっぽくない曲。

 

今回は、先に1分視聴をしてみましょうか。お約束通り、ファンの皆様も久しぶりにクリックどうぞ。

V6 / Can’t Get Enough - YouTube

 

あぁ~恋する。

 

それでは、もう何も言わなくても死ぬほどかっこいい曲なんですが、ちょっとマニアックな視点で見ていきましょう。

 

 

 

1. シンプルなベース音

お前はベース音についてしか語れねぇのかという感じですが、ええまあ、大好きなんですベース。

 

しかし、この曲のベースはCrazy Raysとは真逆。超シンプルです。イントロやサビでは確かに少し動きがありますが、Aメロに入ってからはひたすら同じような音を同じようなリズムで刻んでいます。もちろんところどころ飾りの音はありますが。

 

同じ音をずっと刻み続けるというのは、1歩間違うと単調になったりつまらなくなったりするんですが、それを逆手にとって緊張感や有無を言わさぬ迫力を与えてますよね~!!

ベースに限らず、例えばAメロなんて音数がすっごく少ない。ベース(というかそれに被せた同じ音のシンセかな?)とドラム、ボーカルだけです。

 

ただならぬ雰囲気と緊張感は、最大限にいらない音を削ぎ落としたシンプルさにあるのではないでしょうか。

 

ただ、余計な音がないというのは、ボーカルが目立つということ。そんなリスクのある曲を踊りながら完璧に歌うV6ってほんとうに何者。

 

ベースのお話から少し逸れますが、こんなに音数が少なくてなおかつ不安定なファルセット(裏声)だらけの曲で物足りなさを感じさせないのはなぜか。

この曲はどうしてもファルセットに焦点が当たりがちですが、答えはファルセットの1オクターブ下にあると私は思います。(あっあっでもファルセットは大好き~~~)

 

お気づきの皆様も多いかもしれませんが、ファルセットで歌われるところは、ほかのメンバーが同じメロディーを地声で1オクターブ下で歌っていることが多いです。

わかりやすく言うと、頭の♪君への欲だけFlowing のところは、ファルセット部分が坂本さん、1オクターブ下の地声部分が三宅さん。そのあとの♪ Beautiful eyes~ からはファルセットが井ノ原さん、地声部分が森田さん、といった具合です。

いわばこれが、声のベース部分(今私がそう名付けた)ですね!不安定なファルセットを、1オクターブ下の同じメロディーが支えているわけです。音の幅が広がることで、安定感と奥行きを感じさせる。素敵。

 

1曲通して1オクターブでハモり続けるというのは、曲として成立する裏声を使えるからこそなせる技なのです…踊りながら(凄すぎて混乱)

 

これは完璧にファン目線というかオタク目線ですが、歌っている人や、裏声と地声のペアが変わるだけですごく雰囲気変わりますよね~。ひたすら聞き比べるの楽しい。

ちなみにわたくしの好きなペアはファルセット井ノ原さん、地声部分岡田さん、のあそこの部分です。みなさんどこがお好きでしょうか。

 

 

おつぎ。

2.とにかく仕掛けにあふれた曲

そうなんです。この曲、シンプルに見えて仕掛けがたくさん。…このブログの更新に時間がかかったのは分析に苦労したからでもあるとかなんとか(モゴモゴ

 

まず、不安定なBメロ。

♪攻めて攻められるSeesaw~ のところですね。ここは、それまでに比べてリズムが複雑になります。複雑というよりは、ドラムが刻んでいるリズムと歌の旋律がズレて聞こえると言った方がいいでしょうか。

 

Bメロ、不思議だなぁと思ったことはありませんか??なんだかリズムが合わないような、ズレているような、しっくりこないような。そう聞こえたら、もうすでにこの曲の術中にはまっているといえるでしょう…私もはまりました…。

ここは、アウフタクトと呼ばれるちょっぴりわかりにくいリズムが使われているのでそもそも分かりにくいのですが、聞き手が「あれ?」と思い始めたあたりで、Bメロ中間、♪そんな君は今でも~ からリズムを刻んでいたドラムがなくなるのです!!だから、余計に頼りどころがなくなり不安定でわかりにくい感じになるのではないでしょうか。

その不安定さこそがこの曲の魅力の一つであり、ムードを作っていく上で欠かせない物なのですが。

 

繰り返しになりますがこの不安定な曲を踊って歌い上げるV6さん何者。

 

 

続いての仕掛けポイント。

実はサビの一部のメロディーはイントロで登場していた…!

お気づきの方もいらっしゃるとは思いますが。サビで♪You keep taking~ の部分、ありますよね。サビ中間、細かかったリズムが少しゆったりしたリズムに変わるところです。ここみんな大好きでしょ。(ブログ作者調べ)

ここのメロディー、実はイントロで登場しています!

手元に聞くものがある方は最初に戻してみましょう。かっこいいイントロの裏で、高めの音で…ほら聞こえてきますよね…♪You keep taking…のメロディーが…!!!

最初は気づきやすいかとは思いますが、実はこのメロディーが登場するのはイントロだけではありません。サビでも、イントロと同じ高さと音程でこのメロディーがこっそり鳴っています。

そこの音を聞いていると、♪You keep taking…になった時に来たァァァァアアア!!」ってなりませんでしょうか!?私はなる←

 

実は、よく聞いてみると、後奏にも登場するこのメロディー。こういった1部のメロディー(モチーフ)をいろんな形で散りばめるというのはクラシック曲からポップスまで、よく見られる形ではありますが、こういった音数が少ないシンプルな曲で、悪目立ちをせずに効果的に使われてるのはすごいなぁと素直に感動している次第であります。曲に統一感を与えたり緊張感を与えたり、そんな役割をしているように感じます。

 

 

他にも、少し薄暗く緊張した曲調の中で一筋の光が差してくるように少しだけ明るくなる部分、例えばサビ中間、(♪言葉ではつたえられない)の部分や2番のサビ前、(♪Feel it deeper babe)の部分、など、魅力はまだまだつたえきれません。

音楽がお好きな方へ。上記は、いわゆる短調のなかで少しだけ長調の響きが出てくるところです。この曲はd-moll(ニ短調)と考えられますが上であげた部分は、一瞬D-dur(ニ長調)の音が使われており、F(ファ)がFis(ファのシャープ)になっています。

 

 

 

 

さてさて、また好き勝手に語ってきてしまいましたが、ただでさえダンスも歌もカッコイイ曲でありながら、楽曲的にも仕掛けに溢れ洗練された曲であるというのが伝わりましたでしょうか。ダンスと歌も凄まじいのでこの曲の魅力は計り知れないのです…

 

え?もう1回聞きたくなってきた?聞きましょう。

V6 / Can’t Get Enough - YouTube

 

 

そしてこちら。

買えます。(デジャヴ)

https://www.amazon.co.jp/Cant-Get-Enough-%25E3%2583%258F%25E3%2583%258A%25E3%2583%2592%25E3%2583%25A9%25E3%2582%25B1-V6/dp/B01NC0FWEG

 

 

これもまた…カップリングもV6の魅力をたっぷり感じられる素敵な素敵な1枚です。ぜひぜひお手に取っていただきたい!!

 

 

 

 

 

それでは、ここまで付き合っていただいた皆様に深く感謝しています。ありがとうございましたー!!!

ご感想やリクエストもお待ちしております(´∀`)←

 

 

 

 

 

V6はいいぞ。

 

 

 

 

 

Crazy Rays

初めまして、ゆづきと申します。

 

V6が好きで好きで仕方が無い女子大生です。

 

はてブは少しだけ書いてた時期がありましたがV6ジャンルは初めてで、そもそもブログなぞあまりやった事も無いので、どうか暖かい目で見守ってくださいませ。

 

それではさっそく本題へ…

 

 

ででん。

Crazy Raysはいいぞ。

 

それはなんぞやという方のために説明を致しますと…

2018年5月30日に発売された、V6の49枚目のシングル表題曲であります。桜井秀俊さんが作詞した曲で、井ノ原さん主演『特捜9』の主題歌でした。

とにかく、この曲がよい。とてもよい。

 

やはりこの曲は、V6ファンはもちろんのこと、さらにさらにたくさんの人に是非聴いていただきたい。ジャニーズが好きなあなたも、ジャニーズなんて聞いたこともないあなたも、そもそもJPOPなど聞かないあなたも。そんな価値のある曲である。

 

 

…とはいえ、普通に紹介してもおもしろくないので(そうか?)、私は敢えて、バリッバリの音楽的な視点で紹介してみようかと思います。

あ、音楽なんてわかんねぇよというそこのあなた、大丈夫です、難しいお話はまったく致しませんよ~!!ちょっと寄っていってください~!!

 

お話を始める前に一つだけ。私はみなさんにこういう聞き方をしてほしいと思っているわけでは決してないので、こんな聞き方もあるよというひとつのご提案だということをご理解くださいね~!

 

 

 

それでは始めましょう。

 

聞いてほしいポイントその1。

1.素敵すぎるベース音

 

 

(この曲を聞いたことがない方は、想像力ですよ!!想像してみてください!!そして実際に聞いて答え合わせをしてみて頂きたい!!)

 

気を配って聞いてみたことがありますでしょうか、「ベース音」。ベース、文字通り1番低いパートですね、メロディを支える低音のことです。わかりやすく紹介すると、

曲のド頭で、同じメロディが2回繰り返されますよね(坂本さんのヘーイ!!が入るところまでの部分)。その2回目、1回目にはなかった低い音が鳴ってると思います。これがベース音。聞き慣れてなかったり、イヤホンやスピーカーなどの都合だったりで聞きにくいこともあるかとは思いますが、聞き慣れるとベース音がはっきり聞こえてきます。そのベース音がオシャレなんですよ!

 

例えば、ド頭の部分。1回目は普通にスタートして、“2回目から”ベースが入ることがまずオイシイ。音の幅が広がることでぐんぐん気分が高まる。

 

そして、ド頭のあとの前奏やサビの部分。よく聞いてみると、ベース音が途切れ途切れなのです。少々音楽的な言い方をするのなら4拍目がおやすみになっている。AメロやBメロも、ただリズムを刻んでいるだけでなくリズミカルで印象的なリズムですよね~!!これが、かの青木アナも発言していた「抜け感」に繋がるのではないでしょうか!!!

 

ちょっと話が逸れますが、この「抜け感」、そう簡単に出せるものじゃないんですよねぇ…。抜け感のある楽曲、V6の楽曲では割と多く見られはしますが、盛り上がってくると人というのは音を増やしたがる傾向があります。私もよくやってしまう。そこを敢えて変えることで、違った色合い、いわゆる「抜け感」に繋がったりします。でも音を減らすのってなかなか勇気がいる…

 

私がV6の楽曲を推したいのは「音が多くなくうるさすぎない」のも理由の一つですね。

 

 

そしてそして、私がオススメしたい超MANIACベースポイントがこちら。

サビの中間、♪キラキラ 雨粒みたいに飛び交い♪ の、「キラキラ」の2文字目の「ラ」から始まるベース音!!

つまり「キキラ」のベース音ですね。ここの音、実はすごく不安定な音なのです。

専門的にいえばGes(ソのフラット)の音です。直前のC(ド)から増4度下がることになります。

 

ほかの安定する音でも代用できるここの場面でこの音を使う。その不安定さこそが、大人になりきれない、けれどそれを楽しんでいるような曲の雰囲気を非常に良く表現しているなぁと思うのです。

 

 

 

それでは、聞いてほしいポイントその2。

2. まわりの楽器がオシャレ

 

皆様、耳を澄ませてみてください…声の裏で鳴っている楽器の音。ドラム、ベースに加え、様々な楽器の音が聞こえますよね!特筆したいのは管楽器とパーカッション

まずは管楽器。至る所で、曲にスパイスを与えるようなはたらきをしています。トランペットの音がわかりやすいでしょうか…歌のメロディーとはまた違ったタイミングやリズムで登場しています。

………オシャレ~~~!!!!!!!

こんなところでこんな動きしてたのね~!!と感動しませんか!?彼らは間違いなく曲を引き締める大事な背景でありアクセントカラーです。素敵。

 

そしてパーカッションです。Aメロ、耳を澄ませて聞いてみると、変わった音が聞こえてきませんか??ポコポコした感じの、おもしろい音。少し変わったパーカッションをものすごく効果的に使っていますよね!!この楽器なんだろう…ウッドブロックとかカウベルかなんかでしょうかね…違うかな…。トライアングルのような音も聞こえてきます。これらもまた、繊細な心の動きや落ち着いていながらも少年の心を忘れていないようなステップみたいなものを感じさせます。超素敵。

 

 

 

語りたいことはまだまだあるんですがとりあえずラスト。聞いてほしいポイントその3。

3. Dメロ

 

Dメロ(Cメロという時もありますが)とは、この曲でいうと ♪「やめておけ」と理性が言ってるそばで~  のところからですね。

 

ここで何が起こっているかと言いますと、これまで断続的に続いていたドラムの音が途切れます。刻まれていたリズムが1度止まり、ゆったりとしたものに変わります。そして管楽器やパーカッションもお休みに。それによって、曲全体の「音の数」が少なくなるんですね。井ノ原さんの ♪「やめておけ」と~    のところから、ちょっと緊張するというか、場が締まる感じがありませんでしょうか。これはきっと、ドラムをはじめとする伴奏をしてる楽器の音が減るから というのが理由の一つです。音数が減り静かになったところに、不安定なリズムで、しかし完璧な歌唱力をもって井ノ原さんが歌い上げる、

「やめておけ」と理性が言ってるそばで 野生が笑って舌を出している

のフレーズ。

 

痺れる。

 

ちなみに、「舌を出している」のところでドラムが4ビートに戻ります。それに合わせて、あの振り付けになるわけです…。

 

痺れる。(2回目)

 

そしてそして、Dメロからラストのサビに戻る、♪火をつけて! の裏でベースがグゎァァン!!!とうなります。まさにラストのサビへの着火剤。

 

痺れるぅぅぅうう!!

 

 

 

 

 

さてさて、気の赴くままにひたすら語ってまいりましたがいかがでしたでしょうか。しかし忘れないでください、私が今書いてきたのは「音楽面」のお話です(まだ語り足りない)。この曲には素敵なダンスと歌がついていますから、魅力はまだまだ計り知れません。

 

 

Crazy Raysを聞いたことがある皆さんは、よろしければちょっとばかり聞き直してみてください。すこーーし違った楽しみ方ができるかもしれません。

 

そして、えっなんかどういう曲か興味出てきたんだけどぉ!!というあなた。

1分視聴してみましょうか。(ファンのみなさんも久しぶりにはいクリック)

V6 / Crazy Rays(49th Single) - YouTube

 

ね?ね?オシャレでしょ??えっジャニーズ!?歌上手くない!?ってなるでしょ??

 

そして、こちら。

https://www.amazon.co.jp/Crazy-Rays-KEEP-GOING-V6/dp/B07CBCLF1Y

買えます。

 

この曲の他に3曲はいっていますが、V6の魅力がたっぷり詰まった素敵な素敵な曲たちです。

1200円なんてもはやタダ(?)

 

 

 

 

ここまで読んでくださった皆様、駄文にお付き合い頂きまして本当にありがとうございました。感想や「この曲の分析も読んでみたい!」というリクエストがありましたらどうぞお気軽に…涙を流して喜びます。

 

 

 

 

 

次回、SPARKについてでもお話してみようかな。